金融機関にはさまざまな自動支払サービスが用意されています
毎月、賃料の入金があるように、毎月、経費の支払があるはずです。しかし、清掃代や管理費など毎月、定期的に発生する支払を銀行窓口へ行って振込をしていると、面倒な上、かなりの時間をとられてしまいます。最近は金融機関の合理化で店舖数も少なくなっており、窓口の混雑は異常です。また、うっかり支払時期を忘れたりすると相手に迷惑をかけてしまいます。
経費の支払には「自動振替支払制度」を利用しましょう。
多少の手数料がかかりますが、混雑する窓口に並ぶこともなく、払い忘れを防止することができます。これぞ効率化の極意です。
① 総合振込サービス
複数の相手への支払には「総合振込サービス」を利用することをお勧めします。金融機関に取引先の名称、振込先金融機関、支店名、口座番号を事前に登録します。毎月、金融機関から取引先の登録した情報が印字された専用用紙が送られてきます。専用用紙に支払金額を記入して窓口で手続できます。
②定額自動振替サービス
管理などのように毎月同じ日に定額の金額の支払いを行う場合は、自動振替手続きをすると便利です。毎月指定の日に定額を自動的に振り込むというサービスです。
③FAXサービス
FAXサービスは、「総合振込サービス」と同様に事前に登録した情報が印字された専用用紙に支払金額を記載し、金融機関にファックスで送ることで、金融機関に行かずに手続が行えます。
④インターネットバンキング
パソコンを利用して支払を行うことができます。自宅や事務所から振込手続、預金残高の確認、資金移動ができます。大変便利なサービスで、急速に利用者が増えている反面、利用にあたってはパスワードの管理、金額の入力ミスなどに十分注意しましょう。それぞれの詳しい手続については、取引している金融機関に問い合わせてみてください。

